読書の秋

今年もやってきました
読書の秋です

秋と言いつつ夏前から読んでいた大好きな本を読み終わりました
それは小野不由美さんの『十二国記』です

高校生の女の子がいきなり異世界に連れて行かれて
人に騙されたり、助けてもらったりしながら人間として成長していく話です
（本当はこんなにざっくりした内容ではありません）

学生時代によく読んでいたのですが
本屋で見かけて懐かしくなりつい大量買いしてしまいました(￣ー￣)

新潮社さんから完全版として発売されていたのですが
全部並べると背表紙の柄が繋がるんです

大興奮物ですね(≧∇≦)

年内に新作が発表されるそうなので今から楽しみです


・おまけ
伯母が母のために作った刺繍の小物入れを
母が私のためにブックカバーに作り直してくれました
あまりにも素敵だったので自慢しちゃおっと


船橋店　荘司でした