パタゴニアのお話
まだまだ寒い日が続いていますが皆さん風邪はひいてないですか
僕は通勤で自転車を使っているのですが、この時期は防寒対策品が欠かせません
特にアウターは生命線で、天気によってアイテムを変えます。
雨だとダウンは水が染み込むのでカッパみたいな感じと・・・
こんなこと言うと変な人扱い(?)されますが、雨の匂いは好きです
なので、雨の自転車通勤は意外に好き
仕事前じゃなければ(笑)
こんにちはSuCalmのサイクリスト友野です
今日はアウター繋がりから(実はフラグでした)僕の日ごろお世話になっているパタゴニアのお話をしたいと思います
映画「180°SOUTH」先日この映画を見てきました
「知らないとこへいって見たい」この気持ちこそが旅の本質ではないいでしょうか?
目的よりも過程が重要で、多くの発見や感動をもたらしてくれる旅こそが、新たな豊かさを教えてくれる。
40年以上も前に南を目指した二人の若いアメリカ人がいた。
イヴォン・シュナイダーとダグ・トプキンス。
1968年、サーフ&マウンテンの楽園を求めカリフォルニアから
南米目指して旅立った。
その後も数々の冒険を成し遂げてきた2人だが、このたびはいまだに「人生最高の旅」だという。
パタゴニアを旅した2人は帰国後それぞれ会社を設立。
イヴォンは「pagonia」ダグは「THE NORTH FACE」を。
日本でも有名なこの2大アウトドアブランドはこの旅で生まれたといってもいいのではないでしょうか
そしてこの映画のもう一人の主人公ジェフ・ジョンソン。
若きイヴォンとダグが残した究極のロードトリップ、16mmカメラの映像にみせられたジェフが足跡をたどる
半年かけジェフは北米から南米へ。
異国の地で暮らす人たちとの触れ合い、思いもよらないアクシデント、旅の終わりに彼が見たものとは
監督はサーフィン・フィルムで名高いクリス・マロイ。
カメラはジュリ・アロバーツの夫としても有名なダニー・モダー。
この人がほんと美しい自然美を映し出します
それだけでも一見の価値ありです
この映画のあと、旅に行きたくなちゃいますよ
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